短編小説集「タウンライツ HIVを巡るぼくらのストーリー」発売開始!
カナカナ書房の新刊「タウンライツ HIVを巡るぼくらのストーリー」(藤丸心太著・藤本晃司挿絵)が発売されました。HIVをテーマにした短編小説集で、新宿2丁目にあるコミュニティセンターaktaが発行するマンスリーペーパーに連載されている小説を収録したものです。
ご興味のある方は、iPhone/iPadの無料アプリ「みんなの本屋さん」をインストール後、このアプリ内で購入してください。試し読みもできますよ。
カナカナ書房のiPhone/iPad向けブックアプリは、今後しばらくはこのアプリ内で販売するつもりなので、よろしかったら、ぜひ、この機会にインストールしてみてください。「第一回湘南電書鼎談」も近日中にこちらにアップされる予定です。
●藤丸心太(ふじまるじんた twitterアカウント@fujimarujinta)
ライター。熊本うまれ。東京在住。著作はB級グルメ本、「あきれたグルメガイド バカ辛伝説 首都圏版」など。まんが評論や、ゲイ関係、HIVについて執筆中。
●藤本晃司(ふじもと こうじ twitterアカウント@fujimoto_koji)
グラフィックデザイナー・イラストレーター。1981年熊本県生まれ。東京在住。ユニグラフィック、Hd LABを経て、2009年に独立。ファッション誌を中心に、カタログやパンフレットや書籍のエディトリアルデザインやイラストを中心に活動。http://li-lux.com/
Posted
2011年9月20日
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